ウォーキングダイエットは朝やると効果が高い

●ウォーキングダイエットは朝やると効果が高い
ウォーキングに限りませんが、ダイエットは朝やると効果が高いといわれています。

その理由は、ウォーキングでも何でもいいのですが、運動をした後の体は、何もしていなかった時よりも脂肪が燃えやすい状態なっているからです。

なんとなく分かりますね、試運転が終わったクルマみたいな感じでしょうか?

そのため、朝ウォーキングなどのダイエット運動をやるとその状態が丸一日続くということです。

もちろん、朝の運動の後にそのまま寝てしまっては、あまり効果はないでしょう。

でも、そのような方はあまりいらっしゃらないはずです。

ウォーキングダイエットは、相当長時間歩いたとしても消費カロリーはほんとうに少ないです。

ところが、ウォーキングダイエットを始めると確実に痩せてくるのはこういった理由もあると思います。

つまり、目先の消費カロリーを考えてダイエットするのではなくて、効果があると言われているダイエットを無理なく続けるのがいいのです。

そういった意味では、ウォーキングダイエットは本当に続けやすくて、比較的短期間に効果を感じ始めることができるダイエットです。

もちろん、最初からすぐに劇的な効果はないでしょう。

でも、そのようなダイエットは、必ずリバウンドをしますから相手にする必要はありません。

毎日続けられる軽いダイエットとして、それも朝に、ウォーキングダイエットを続ければ、その日の効果が出てダイエット成功するのではないでしょうか?

ウォーキング・ダイエットのカロリー消費量

●ウォーキング・ダイエットのカロリー消費量

ウォーキングでのカロリー消費量というのはどの程度なのか気になりますね。

一生懸命歩いていても、それがどれぐらいのダイエットに役立っているか分からないとやる気も続きません。

数字が具体的に分かるとやる気も出るというものです。

ただ、数字を知ると逆にやる気を無くしてしまう可能性があります。

ウォーキングのダイエットは、大体1分間に約5~6kcalぐらいです。

スポーツジムのマシンなどには、この消費カロリーがリアルタイムに表示されるからご存知の方も多いと思います。

1分でこの程度なので、仮に40分ぐらい歩いても300kcal程度しか消費しません。

だいたい、ご飯の量で換算すると1杯ちょっとぐらいです。

つまり、40分も歩いても、一食のご飯分ぐらいしかカロリーを消費しないという計算になります。

この数字を知ると、かなりがっかりする人も多いと思います。

ただ、がっかりしてウォーキングダイエットを止める前にちょっといい話があります。

それは、実際にウォーキングダイエットをやっているとそれ以上に痩せる感覚が得られるということです。

こういう運動の種類に対する消費カロリーという数字がどういうふうに計測されているのか分かりませんが、体感とはかなり違います。

事実、ダイエットトレーナーなどの方も言われていますが、ウォーキングに限らず運動を終えた後も体は燃えているためカロリーを消費しやすい状況にあります。

つまり、午前中などに運動をすると、その後はちょっと動くだけでカロリー消費量が何もしないときよりも多いということなのです。

ですから、一般で公開されている数字よりも、実際にやってみて体感で感じた効果を信じたほうがいいと思います。

ダイエットのためのウォーキングのペース

●ダイエットのためのウォーキングのペース

ダイエットのためのウォーキングは、散歩ではないので歩くペースが重要です。

運動ですので息がある程度上がってくるぐらいのペースが必要です。

よくおばさんがお友達同士でウォーキングをしているのを見ますが、喋りながら楽しく歩かれているそうです。

残念ながらあれでは気分転換にはなりますが、運動としてはイマイチでしょう。

もちろん、何もしないで家でじっとしているよりは身体にいいでしょうが、せっかくやるのですからダイエット効果のあるペースでやるべきです。

ただ、おばさんの場合はダイエットのモチベーションよりも、楽しく歩く方が重要でしょうからそのほうが健康としてのダイエットとしてはいいのかもしれません。

若い方のダイエットのためのウォーキングはこれではダメです。

しっかり、ペースを考えましょう。

身長や体重、日頃の運動量などによりますから一概に時速どれぐらいのペースというのはないのですが、時速5キロを切るようなペースでは遅すぎます。

分かりやすいペース配分としては、15分ぐらい歩いた時点で汗が出てくるぐらいが目安です。

そして、40分ぐらい歩いてもらいたいのですが、歩き終わった後には軽くハァハァとしているぐらいが理想です。

ゼェゼェ言うほどまでペースを上げるのは有酸素運動になりにくいのですが、可能な範囲でペースを上げる方がダイエット効果は上がります。

こういったペースでウォーキングをしていると足腰の筋肉が鍛えられるのはもちろんですが肺活量が上がってきます。

実は、肺活量が上がると基礎代謝が上がるのでダブルでダイエット効果が得られます。

血液とリンパの流れにいいウォーキング

●血液とリンパの流れにいいウォーキング
ダイエットのために、ウォーキングをすることは痩せるためだけでなく体の健康にとって高い効果があります。

足は第二の心臓と呼ばれているぐらいで、歩くことで血液を上半身に押し流してくれるのです。

現代人は歩かなくなったので一般的にはこの足からの血液の流れが悪くなっていると言われています。
1日1万歩歩くのが健康と言われますが、1万歩歩こうとしたら1.5~2時間ぐらいはかかります。
1日の外での活動時間が15時間程度と考えた場合、2時間近くもの時間をウォーキングに割り当てるのは普通は難しくなります。

2時間もあるけば、かなりのダイエット効果が期待できるでしょうが難しいです。

ですから、1万歩はあくまで理想論と考えて、ウォーキングをなるべくして足の筋肉のポンプ機能を使って体全体に血液を押し流す必要があるのです。

血液の流れがよくなると体の代謝がよくなりますから、ダイエットできるという以前に無駄な脂肪が付きにくくなります。

実は、走るよりも歩く方が体にはいいと言われています。

それは、走るのは運動強度が高いので体に良さそうに感じるだけで、実際に体に対する影響が歩く方が機能的に作用するからでしょう。

ふくらはぎのポンプ機能を最大限に発揮するには、走る場合のジャンプでの着地よりも、ウォーキングでの筋肉の使い方の方がいいということです。

また、なるべく大股で歩く方がいいのですが、これは股関節への影響があるためです。

走る場合は、走り方にも寄りますが、さほど股関節を使わないでしょう。

股関節の柔軟性を高めることで、リンパの流れがよくなると言われています。

体の中にある液体としては、血液とリンパ液があります。

どちらも、体中を滞りなく流れないと健康が維持できなくのです。

スポーツジムでやるウォーキングダイエット

●スポーツジムでやるウォーキングダイエット

ウォーキングダイエットをスポーツジムでやることの利点はいくつかあります。

まず、天候に左右されない点です。

スポコンで、雨でも、雪でも、強風でもウォーキングするという人は少ないでしょう。

少なくともそのような根性のある人はダイエットをする必要がないぐらい精神力がある人です。

うだるような暑さの日も、極寒の強風の日も、スポーツジムのウォーキングマシンを使ったウォーキングは不要なストレスがかかりません。

気持ちよく続けるための基本と言えるでしょう。

また、ウォーキングマシンは、自分が歩いた走行距離と歩いている最中の自分の歩行速度が表示されます。

ダイエットのためのウォーキングでは、歩行速度はとても重要です。

女性であっても、時速6kmぐらいまでは目指してもらいたいです。

そして、ウォーキングマシンのウォーキングは、信号待ちなどがありません。

実は、ウォーキングで途中で止まるというのは、あまり好ましくないのです。

だからといって、屋外だと止まらないで歩ける場所などというのは本当に限られています。

そういう意味では止まる必要がないジムのマシンは、ウォーキングダイエットには有効となります。

逆に、スポーツジムでやるウォーキングには欠点もあります。

それは、あまり”蹴り”がなくても進めるという点です。

つまり、動いているベルトの上で足を動かしていれば前に進めるのです。

マシンでは、蹴りがなくても問題ありませんが、地上では蹴りがないと前には進みません。

また、蹴りがないと筋力は鍛えられないのです。

肺活量は上がりますし、ダイエット効果も十分あるのですが、筋力のアップとしてはマシンのウォーキングは弱点をかかえています。